アクシスA.C. ブログ

こんばんわ。
江口です。

最近思ったこと。

下着というのは、その人の性格を表しているような気がするのは
わたしだけでしょうか？

「見えない部分」だからこそ、お金をかける、気を遣う人。
「見えない部分」だからこそ、お金をかけない、気を遣わない人。

名は体をあらわす、ならぬ、下着は体をあらわす。なんて。



先日、下着を買いに行きました。

京都の四条通に面した下着屋さん。

入ってみたら、セール時期で、素敵な可愛い下着がたくさん☆
浮かれて、いろいろ選んでいました。


店内は女の人がほとんどで、
中には、仲良しカップルがいて、仲むつまじく下着を吟味されております。
でも正直、私は下着売り場にカップルはいて欲しくないのです。
男性がいることが恥ずかしい＋なんとなくイラッとします。
（まぁ、男性も自分の彼女以外には目もくれないし、興味ないと思うのですが・・・）


しかし、先日行ったお店には、なんと１人で
かわいらしい下着を物色している男性が！！
店員さんに話しかけ、自分の彼女のプレゼントを探しているようなのですが・・・

勇気あるっ！！
男気あるっ！！


と思いつつ、やっぱりなんとなくイラッとしました。
違和感ありありです。完全浮いてます。



いまや、男性がスカートを履いたり、女性が男性用のボクサーパンツを履いたりと、
よく言えば性の中性化、多様化、ボーダレス化してきているわけです。
でも一方で、女性が男性にプレゼントする下着は、男らしいとされる甲冑パンツが人気だったり、男性が女性にかわいらしい下着を買い求めてきていたり・・・
おかしいと思いませんか？
完全にずれてますよね。


下着は体をあらわす・・・
男性は女性化（草食化）して、女性は男性化（肉食化）して。
でも異性から求められるのは男性は男性的であり、女性は女性的であること。
ふむふむ・・・


そんなことを考えながら、下着を選んでました。
そんなあたしが一番怪しかったかも。



ま、わたしがどんな下着を選んだかはご想像におまかせします。笑。



おやすみなさい。



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